2018 April

 

 
 
 
今年は忙しくてお花見どころではなく、打ち合わせの帰りに近所の神社で夜桜を 見る。切手にもなっている加山又造の日本画「夜桜」を思わせる幻想的 な美し さ。さっさと見て再び事務所へ戻る・・・。

 

 

 
 
 
新年度も始まりご挨拶や顔合わせの続く今週、一日中外で人に会い続けるのはア トリエに篭っているのが好きな私にはなかなか大変な仕事。空いている 時間に 図書館のようなメディアラボにてひと休み。

 

 

   
 
 
 
写真廃液やレントゲンフィルムに含まれる感材銀など貴金属のリサイクルから作 られる「アートクレイ」、今日は工場見学にお招き頂く。ご説明頂くS 嬢とま ずは記念撮影。ドラマティックな炎の上がる重油炉や膨大な工程段階それぞれを 拝見する。精選された銀からは想像もつかない、巨大なシステム の工場に感動 する。

 

 

   
 
 
お仲人のS先生を久しぶりにお招きする。メニュウに合わせてテーブルセッティ ングやお花のアレンジを考えるのも楽しい時間。25年もの長いお付き 合いに 感謝しつつ、楽しいディナーになりますように・・・。

 

 

 
 
 
アートクレイシルバーの本の打ち合わせで写真家のO氏がアトリエにおいでにな る。素材の面白さと仕上がりの質感の何ともいえない触感、溢れる魅力 を最大 元に引き出せるような雰囲気のある写真、そしてバックグラウンドである工場の ヴィヴィッドな空気感が伝わる構成にしたいもの。

 

 

 
 
年度末から怒涛のような忙しさだったけれどようやく一段落、久しぶりに軽井沢 へ。トンネルを抜けるとぱっと視界が開けて美しい緑が広がり軽井沢に 来た実 感。すっかり春になり嬉しい反面、スキーシーズンが終ってしまった悲しさ も・・・。

 

 

 
 
快晴の軽井沢、膨大な書き仕事を抱えて来たので「テラスでコーヒー」が唯一のお 楽しみ。木立が揺れる音を聞きながらPCに向かう。すっかりリフ レッ シュして東京に戻る車窓もまた快晴、遠くに見える山のシルエットが美しい。

 

 

 
 
ようやく再塗装も終わり新しく引き戸もついてもう10年も住んでいるのに新築 のような気分。来客も多いので週に一度、徹底して細やかにお掃除す る。頂き 物も賞味期限順にきちんと整理しておけば美味しいウチにテーブルに。全てにお いて「溜めない」・・・毎日の積み重ねは人生も同じ?

 

 

 
 
 
A社とのコラボレーション企画の打ち合わせに皆さんがアトリエを来訪。学生の 頃に作った私の原点「紙粘土のアクセサリー」を前に企画書のたたき台 を作 る。アイディアを言葉に置き換える作業は「作る」というより「創る」という感 覚でとても面白い。

 

 

 
 
住みながら作って行く我が家とはいえ本棚が出来たのはもう数年前。延々に増え 続ける本を何とかしなくてはと思いつつも横にしたり脇に無理やり詰め 込んだ り。ようやく重い腰をあげ数日がかりで一斉に整理する。そもそも「カテゴリー 分け」すれば必ずどこにもカテゴライズ出来ないモノが出てくる のは本に限っ たことではない。相当捨ててももういっぱいいっぱいの本棚・・・どうしましょう?

 

 

 
 
 
20代の始めにパリに渡りもう30年近く日仏を往復している。膨大な旅の記録 も当時はもちろん写真、アルバムの最後にはネガが入るポケットがつい てい て・・・。ヨーロッパが長いのでヴァカンスには必ずアジアの国をチョイス。そ して世界中の建築行脚、父と一緒に、主人と一緒に。アルバムを年 代順に並べ るだけで人生を振り返ったような気分、壁面いっぱいの棚に延々と並ぶ「私の人 生」!

 

 

 
 
 
我が家の一階は一昨年ギャラリーとしてOPEN、今年は延々工事が続いていた のでさまざまな廃材や個展の時の展示材料などが処狭しと並ぶ「倉庫」 と化し ている。来週から始まるスタジオ・セールを前にようやく片ずけ始め展示用の什 器を発掘、昔描いた絵も発見。そのうち木枠に張りなおし壁に架 けよう。

 

 

 
 
 
神宮にテニスに行く日曜日、打ち合わせもコートの近くでお願いする。「むせる ような新緑」とは正にこの事、ジャーナリストのO氏も花粉症を忘れて 美しい 木漏れ日に目を細める。芽吹いたばかりの鮮やかな緑に太陽の光がまばゆいばか り。

 

 

 
 
 
13年ぶりにテニスを再開してようやく1年、皆様のご迷惑にならないように 「拾う」「返す」でまだまだ精一杯。お隣のコートで余裕のラリーを続け るマ ダムに憧れつつ、どんな事も「コツコツ続ける事」と自分に言い聞かせる。

 

 

 
 
 
新年度も始まり新しい名刺でご挨拶の方も多く、名刺、年賀状を一斉に整理す る。データとしてプリントして保管している写真もカテゴリーごとに索引 を作 り、取り出しやすく戻しやすいシステムに。整理整頓とはその「システムを作 る」こと。

 

 

 
 
再び水銀処理から純銀を抽出する工場に伺う。今回は写真家のO先生をご案内し つつ、ロケハンを兼ねて丁寧に見学する。東京とは思えない緑豊かな街 にある メトロポリスの映画に出てきそうな工場、このミスマッチも面白い。

 

 

   
 
 
  事務所階の本棚の整理がようやく終わり、とうとうアトリエ階の本棚の整理に着 手。大変な量の作品の写真や懐かしい「ポジ」のファイルなど・・・、 再び途 方に暮れる。

 

 

 
 
 
母の3年祭も終わりさまざまな事がようやく落ち着いてきた最近、やはり3年と 言う歳月は気持ちを整理するためにも必要な時間だったと振り返る。 21歳で パリに渡ってからこんなに長く日本に居た事はないので、落ち着いて来たらパリ に帰りたい気持ちが沸々と。サンジェルマンの我が家の近くに もあるフレン チ・ベーカリー、赤ワインを頂きながらパリを思う・・・。

 

 

 
 
幼稚園からの同級生で家もご近所、「人生で最初のお友達」とも言うべき私達。 久しぶりに地元の神楽坂に集合。思い出話しは尽きず、延々に一緒に居 られ る・・・。そしてあっという間に時間が経つ。

 

 

   
 
 
「準備と整理」が今年のテーマ、過去の掲載記事も一斉に整理することに。プレ ゼンの内容によって構成を変えた幾つかのバージョンを作る。懐かしい 記事を 読みふけってしまって一向に進まない・・・!一日かかってファイリングも終 了、ようやくコンパクトなブック数冊にまとまる。

 

 

 
 
アジアの湿度に対応するにはメッキの質が最重要、工場の見学も欠かせない。夕 暮れの隅田川に浮かぶ屋形船を眺めながら資料に目を通す。一度屋形船 に乗っ てみたい・・・。

 

 

   
 
 
新年度を迎え毎年の事ながら忙しかったこの半月、ようやくご挨拶周りや新任メ ンバーの顔あわせも一段落。久しぶりの軽井沢はもう初夏、眩しいよう な新緑 に包まれた山々を眺めつつ澄んだ空気がいつになく嬉しい。

 

 

 
 
東京はもう桜の木もすっかり緑だけれど、軽井沢は今が満開の見ごろ。旧道から 少し入った神宮寺の桜、青空に枝垂れ桜が美しく映えて・・・ひとしき りお花 見を楽しむ。

 

 

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  軽井沢も真夏日の今日、今シーズン初めてテラスでランチを頂く。森に包まれ鳥 のさえずりを聞きながらテラスで過ごす時間こそ軽井沢の真髄。

 

 

 
 
 
 
軽井沢の桜もそろそろ散り始める頃、雪のようにひらひらと舞う花びらが新緑に 映えて何とも美しい・・・。

 

 

   
 
 
  子供の頃、夏休みが始まると工作の材料を探しに行った御茶ノ水の画材店。パリ から持ち帰った油絵を張り替えようと伺ったけれど残念ながら額装部門 は昨年 でクローズ、大型コピーサービスに・・・、時代の流れを感じる。

 

 

 
 
  時代が流れても変わらないものもあり・・・、学生の頃画材を買ったあとフラン ス語の勉強をしていたカフェは未だに健在。打ち合わせはもちろん、一 人で静 かに原稿を書くにもごきげんな山小屋のようなカフェ。

 

 

 
 
 
  作品のバックにディスプレイするイメージ写真の撮影用にジュエリーを揃える。 光の角度や重なり具合を調整して、爽やかで眩しいようなイメージが欲 しい画像。

 

 

 
 
  パリから持ち帰った油絵を何とか張り替えたい。キャンバスを特注したため木枠 からオーダーする事になり、ようやく見つけた画材店で素晴らしくマニ アック な店員さんに感激する。キャンバスを見るとやっぱり描きたくなる・・・。

 

 

 
 
 
  相変わらず事務所とアトリエの整理が続く。書類のような紙片はもちろん梱包材 やラッピング用品、ジュエリー用の箱やディスプレイ用什器など、考え ると気 が遠くなるのでまずは目の前にあるものから整理する。棚の上にはまだ山積みの カタログが・・・。

 

 

   
 
 
テニスを再開して1年、ウェアを揃えるのも楽しい。中学生の頃、ビヨン・ボル グの人気で憧れのブランドだったFILA。今ではもう着られないこん な可愛 らしいジュニアFILA、懐かしいテニス部時代が蘇る。

 

 

 
 
 
事務所とアトリエの引越し、パリのアトリエとアパルトマンの改装、そして母が 亡くなって3年・・・昨年の回顧展。2015年以来のさまざまな状況 の変化 もようやく落ち着き始める。どんなことも一つずつ確実に終わらせてから次ぎに 進むのが理想だけれど、すべてが同時進行だったこの数年。行き 先ごとにスー ツケースを決めたり、事務所の整理もあと一息。

 

 

   
 
 
ようやく快晴のGWが始まる・・・と言っても今年は仕事の我が家。メイルや連 絡が静かなだけでも何となくのびのび、ガラーンとした事務所で一人仕 事をす るのもなかなか良いもの。外は真夏日、陰影の美しい階段に座って静かなコー ヒーブレイク。

 

 

 
 
ようやく仕事も一段落、ひとまず軽井沢へ。混んだ電車が苦手な私は空いている タイミングを探すことにかなり気を遣っている。GWの真っ最中でもこ んな空 いたあさま新幹線、ゆっくり本を読みつつ窓の緑がだんだん濃くなる。

 

 

 
 
軽井沢に着くと、早速先に来ていた幼馴染みと合流、久しぶりにカフェでお喋 り。幼稚園から一緒なのでもう48年?軽井沢の夏が始まった!という気 分。 日本離れしたスケールのこのカフェ、「森の中の我が家」のようですっかり寛 ぐ。旧道をお散歩して明日の朝のパンを買って・・・。

 

 

   
 
 
今年は快晴で始まったGW、軽井沢も初夏のような陽射し。早朝のギャラリーは 眩しい光に溢れ、母がフランスから取り寄せたお気に入りのスチールの 椅子も まだひんやり・・・。コーヒーの香りがギャラリーに広がり爽やかな軽井沢の朝。

 

 

 
 
涼しかった朝からぐんぐん気温は上がり軽井沢だというのに真夏日の今日、テラ スでゆっくりランチをするにはこのくらいが調度良い。デザートも食後 のコー ヒーも寒くなることなくすっかり寛ぐ。

 

 

   
 
 
我が家のギャラリーのスペースは展示がない時にはジムのように・・・?書き仕 事を抱えて篭っている時には良い気分転換、窓の緑を眺めながら腹筋や 自転車 漕ぎでトレーニングもばっちり。

 

 

 
 
 
diary index 真夏日ともなると夕方のテラスも快適。山のような書き仕事も少しははかどり、 涼しい山の風と森の匂いに癒される。赤ワインでアペリティフ・・・そ しても う一仕事。 page top

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